14580ポートへ接続時の注意事項

国内APRS Tier2 Networkの14580ポートにフィルター設定無しで接続している場合はユーザ側で設定変更が必要です。
14579などのポートに接続している場合は問題ありません。 [2008.04.29]

If your APRS client (ex. UI-View32, AGWTracker) is connected to the APRS server port 14580 without the filter (ex. filter m/3000), it is invalid. The connection without the filter will not provide any information. If you want to take full feed, you must be connected to port 10152 or set up some filters .

ここには APRS Tier2 Networkサーバの 14580 ポートに接続してAPRSフィードを受ける場合の注意点を記載しています。T2FUKUOKAだけでなく、他のTier2 に接続する場合も同じです。

詳解が不要な場合は対応方法に進んでください。

APRSクライアントでT2FUKUOKA, T3FUKUOKAに接続するとこのページのURLがAPRSメッセージで自動的に送信されます。14580ポートの仕様変更ため、当面のメッセージが自動的に送信されますが、御了承ください。[2008.04.29]

概要

日本国内でも複数のAPRS Tier2 Network サーバが運用され、さらにそれぞれのサーバが複数の接続ポートを公開しています。 その接続ポートの違いにより、提供される情報の種類が異なります。 例えば、10152ポートに接続すると全ての情報が提供されます。14579ポートに接続すると原則日本国内に関係する情報が提供されます。 また、14580ポートに接続すると、提供を受けたい情報をある程度の範囲でユーザが任意に選択することができます。 この選択はフィルターの定義によって行います。 しかし、フィルターが未設定の状態では 14580ポートに接続しても一切情報が提供(フィード)されません。 この場合でもAPRSクライアント(UI-View32, AGWTrackerなど)には、エラーメッセージなどは表示されません。単純にAPRS局がプロットされなかったり、メッセージが全く受信できない状態となります。 14580ポートを利用するには、ユーザ側でのフィルター設定が必須となります。

問題点

これまで国内APRS Tier2 Netwrokサーバの14580ポートでは、サーバ側で m/3000 というフィルターの既定値を設定していました。 このため、ユーザ側で一切フィルターの設定無しで 14580ポートに接続しても正常に情報がフィードされていました。 しかし今後は 14580ポートのサーバ側でのフィルター設定を無しにする予定です。 したがって、14580ポートにクライアント側のフィルター設定無しで接続している場合、現在は情報が得られていても、今後は情報が提供(フィード)されない状態になってしまいます。

すでにT2FUKUOKAをはじめ一部のサーバでは 14580ポートにはサーバ側でフィルターの既定値が設定されていません。

対応方法

フルフィードを受けたい場合 (全ての情報の提供を受ける)

10152ポートに接続してください。

現状では 14580ポートにクライアント側のフィルター設定無しの状態で、10152ポートに接続するのとほぼ同じ結果を得ることができていますが、今後はできなくなります。

注意:フィードされる情報量が多くなりますので、クライアント側の処理がかなり重くなります。

現行の 14580ポートと同じフィードを受けたい場合

APRSクライアントでフィルターを m/3000 と設定し、 14580ポート に接続してください。フィルターの定義方法についてはこちらを御覧ください。

[UI-View32での設定例]
Setup → APRS Server Setup → 一番下にある Extra log-on text に Filter m/3000と入力。
UI-View32 Filter

loading...