概要
事前準備
利用方法
バグと改良予定
動作検証済み
他の機種は未入手につき未検証。 Core2はGPSモジュールが接続できませんが、GroveタイプのGPSユニットが利用できます。
動作検証済み
備考
2.4GHz帯のWi-Fi環境(M5Stackと通信できるもの)。
M5Stack (ESP32)はWi-Fiの掴みが弱いので、できる限りWi-Fiのアクセスポイントが近くにあることが重要です。
M5Stackには有線LANのモジュール(LAN Modile W5500 with PoE)がありますが、それには現行スケッチでは対応していません。 W5500自体の利用はArduino IDEで多数スケッチ例がありますので、ちょっとした改造で利用できるかもしれません。
USB Type-Cの電源が必要です。 StackM5Stackにはバッテリーが内蔵されていますが、超微容量で実用的ではありませんので、外部電源が必須です。 Core2Core2には、ちょっと大きめのバッテリーが内蔵されていますので、M5Stackよりは長持ちします。
ここまでで、M5Stack本体だけで5K、GPSモジュールを加えると10Kを越えます。 格安スマートフォンでKtminiを利用した方が簡単ですHi
ソースコード(スケッチ)をコンパイルし、それをM5Stackに書き込むための環境が必要です。 基本的にMS-Windows, macOSのパソコンがあればOKです。