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aprxはUNIX上で稼働するiGateソフトウェアです。JG6YCL-* は FreeBSDとaprxで稼働しています。
FreeBSD 10.3上でのコンパイル履歴です。
FreeBSD 9.1上でのコンパイル履歴です。
注意点
設定ファイルは標準で /etc/aprx.conf。 よってroot権限が必要。 これ以外にする場合は、起動時に aprx -f config_fle で個別に指定する必要あり。
この辺の設定方法がよくわかりません。
2017.03追記 aprxの配布サイトが変更になっており、いつも利用しているところには古いものしかありませんでしたが、最新のaprx2.9に入れ替えました。さらに、コンピュータのTimezoneをUTCにしたところ、思い通りの動作をするようになった気配です。
古いバージョンにバクがあったのか、Timezoneの設定の違いが原因だったのかよくわからないまま運用していますが、とりあえず送信できるようになったので、このまま様子をみています。
TM-D710の内蔵TNCをkissモードで利用す時には interface
にinitstring
で内蔵TNCをkissモードに変更する設定が必要。
<interface> initstring "TC 1\x0dHBAUD 9600\x0dKISS ON\x0dRESTART\x0d" serial-device /dev/cuaU0 9600 8n1 KISS tx-ok true callsign JG6YCL-2 </interface>
これでもうまくいかない場合はあるのでここにあるコードをコンパイルしてaprxの実行前にTM-D710の設定を行うとうまく動く
最終的にJG6YCL-2の起動スクリプトは次のとおり
/usr/local/bin/tmd710_tncsetup -S /dv/cuaU0 -b 9600 -B 1 sleep 3 /sbin/aprx &
※FreeBSDにUSBシリアル変換ケーブル経由(/dev/cuaU0
)でTM-D710に接続。B Bandを内蔵TNCで利用。
TT4にはkissモードファームウエアを入れているので初期化コマンドは不要で利用可能。
標準で /var/log/aprx/aprx-rf.log に記録されるログは RF-received packets are logged と記載されているが、実際にはAPRS-IS 側からの受信データも記録されている模様。
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