準備
コンパイル
BME280を使って得た気象情報(いまのところ気温、湿度、気圧のみ)を次のように利用できます。
APRSへ気象情報(気温、湿度、気圧のみ)を送信できます。
電源の確保が困難な場所では電池駆動も可能です。ESP32をディープスリープモードで動かせばバッテリーによる長期稼働が可能になります(かもしれません。未実証)。
モールス信号(LEDの点滅)で気温、湿度、気圧を表示(?)しますが、 単なる自己満足です。
この箇所にはYouTubeの動画が埋め込まれていました。動画を閲覧するには、下記のURLあるいはQRコードをご利用ください。
OLED液晶ディスプレイ(I2C, SSD1306モジュールで動作確認) に観測データを表示することができます。
JSON形式で提供します。(Webサーバ機能)
{"temperature":26.39,"humidity":82.70,"pressure":992.88}
観測データを自分でデータベース化したいときなどにご利用ください。
MQTT パブリッシャーとして動作します。[Ver0.05以降]
デフォルトでketaitracker.infoで仮稼働しているMQTTブローカに、topic aprs/wx/callsign
でJSON形式のデータを送信します。(気圧は高度補正をしていません)
現在、ketaitracker.infoでMQTTブローカーは動かしておりません。
{ "callsign": "JF6LZE-13", "temperature":34.656148,"humidity":46.906113,"pressure":1013.108253 } { "callsign": "JG6YCL-14", "temperature":27.334663,"humidity":48.450914,"pressure":1013.209819 } { "callsign": "JF6LZE-13", "temperature":34.631247,"humidity":46.929459,"pressure":1013.130680 } { "callsign": "JG6YCL-14", "temperature":27.375533,"humidity":48.549710,"pressure":1013.250186 } { "callsign": "JF6LZE-13", "temperature":34.617519,"humidity":46.947018,"pressure":1013.182254 }