できること

できること

$Date: 2022/09/24 00:38:14 $
$Revision: 1.3 $

BME280を使って得た気象情報(いまのところ気温、湿度、気圧のみ)を次のように利用できます。

APRS-ISへ送信

APRSへ気象情報(気温、湿度、気圧のみ)を送信できます。

電源の確保が困難な場所では電池駆動も可能です。ESP32をディープスリープモードで動かせばバッテリーによる長期稼働が可能になります(かもしれません。未実証)。

モールス(LED)で表示

モールス信号(LEDの点滅)で気温、湿度、気圧を表示(?)しますが、 単なる自己満足です。


KeiatTracker WX
BME280で測定した気温、湿度、気圧をモールス信号(LED点滅)でお知らせ

詳細は、http://ketaitracker.info/aprs/index.php?page=esp32-wx をご覧ください。
00:01:26 視聴回数 105

この箇所にはYouTubeの動画が埋め込まれていました。動画を閲覧するには、下記のURLあるいはQRコードをご利用ください。

  • https://youtu.be/KBTcDpMi-k0?rel=1

LCDに出力/グラフ (M5Stack利用の場合)

M5Stack版の画面
M5Stack版の画面
※Min, Maxの表示が逆になっていますが...

OLEDに出力

OLED液晶ディスプレイ(I2C, SSD1306モジュールで動作確認) に観測データを表示することができます。

JSON形式で提供(WebServer)

JSON形式で提供します。(Webサーバ機能)

{"temperature":26.39,"humidity":82.70,"pressure":992.88}

観測データを自分でデータベース化したいときなどにご利用ください。

MQTT Publisher

MQTT パブリッシャーとして動作します。[Ver0.05以降] デフォルトでketaitracker.infoで仮稼働しているMQTTブローカに、topic aprs/wx/callsign でJSON形式のデータを送信します。(気圧は高度補正をしていません)

現在、ketaitracker.infoでMQTTブローカーは動かしておりません。

{ "callsign": "JF6LZE-13", "temperature":34.656148,"humidity":46.906113,"pressure":1013.108253 }
{ "callsign": "JG6YCL-14", "temperature":27.334663,"humidity":48.450914,"pressure":1013.209819 }
{ "callsign": "JF6LZE-13", "temperature":34.631247,"humidity":46.929459,"pressure":1013.130680 }
{ "callsign": "JG6YCL-14", "temperature":27.375533,"humidity":48.549710,"pressure":1013.250186 }
{ "callsign": "JF6LZE-13", "temperature":34.617519,"humidity":46.947018,"pressure":1013.182254 }
印刷日: 2024-12-28 03:22:12
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URL: https://ketaitracker.info/esp32-wx/index.php?page=ability