モニターには金をかけるべき！が私の信念。 自宅、職場の研究室を含め、モニターはすべてEIZOにしています。過去、安価なモニターを使ったこともありますが、最終的にEIZOに落ち着きました。

バックライトLEDが突然死 [2018.10.02]

バックライトLEDがつかなくなり画面が真っ黒。事前の症状もなく突然死しました。 最初は、バックライトのLEDが死んでしまったとは気づかず、ケーブルを差し替えたり、miniDisplayPortからの変換アダプターを疑ったりとしましたが、モニターのメニューを操作しても、何も表示されないことに気づき、バックライトLEDに疑惑が...何度か電源のON/OFFを繰り替えしていると、LEDが息を吹き替えしたものの、明るさにチラつきが発生。 その後、完全にお亡くなりになりました。

今回故障したのは2014年3月製造の品。稼働時間は7000時間程度。MacProのメインモニターとして利用。さらに同じ製品をサブモニターとしても利用。

なんと五年保証！だが、保証書が見つからない（涙）。

サポートに症状と保証書がない件を連絡（結果、無償修理OK） [2018.10.09]

サポートに症状と、シリアル番号と保証書が見つからない件を伝えると、シリアル番号から追跡できるので、保証はなくても無償修理が可能との返信。 そのまま、修理依頼を行いました。修理中の代替品も依頼して、その日は作業終了。 サポートの対応も速く、故障から修理依頼までその日のうちに諸々の手続きが完了しました。 代替品と故障品を梱包する箱が3日後に到着との連絡。

代替品と故障品梱包箱が到着 [2018.10.12]

代替品と故障品梱包用の箱が予定どおり到着。 代替品は東京から宅急便で、故障品梱包用の箱はサポートセンターのある石川から佐川急便で届きました。 代替品は型番が違う後継品（サイズ、解像度は同じ）です。代替品と修理品が異なるので、修理品梱包用の箱も送られて来ました。 故障品梱包用の箱は「新品」で、なかなか気持ちいいものです。液晶面を保護するシート、中の発泡スチロールも含め新品です。

サポートセンターに到着 [2018.10.15]

クロネコヤマトの荷物追跡からモニターがサポートセンターに到着した事を確認。

修理完了 [2018.10.19]

配送伝票の履歴から、2018.10.17の16:44にサポートセンターから発送され、。2018.10.19の16:51に到着。

修理報告書によれば、「パワーユニット内の電子部品の不具合」が原因で当該部品を交換したとのこと。 迅速に修理が完了し、めでたしめでたし！